どんな事があってもまだ物語の途中である
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–– 知識ではなく実践できる学びを得よう ––
STEP1 道の半ば
人は何か嫌なことがあると、「もう終わりだ」「何もかも無くしたい」などのネガティブが言葉をいう
僕はそれを聞くととても悲しい。
なぜなら僕らはまだ道半ばだからだ。
どんな人でも命を失わない限りは明日があり、今日の苦しみも物語の途中。
つまりプロセスなのだ。
物語というのは僕らのある一部を切り取って言うのではなく、人生のすべてを言うのだ。
だからどんなことがあっても、上を向かなければならない。
僕らには必ず明日があるのだ。
STEP2 成功も同様にプロセスである。
成功の感動も同様にプロセスだ。
ひとつの成功のあとに傲慢になり、今までのすべてを失った話は少なくない。
だから何か良いことがあっても、喜びながら、明日もある。
明日もあるから、また頑張ろう!という気持ちを持たなければならない。
喜びも悲しみも、明日がある僕らにとってはプロセスである。
誰もが必ず訪れる最後の日に「素晴らしい人生だったと」言えるように
自分の命が、次の世代の幸せにも繋がるような生き方をしたいものである。
Author Ekusia Rufino
※著者のFBアカウントが出来ました。記事のあとがきや取材先。本の書評などを書こうと思っています。
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