僕が読書をススメる訳

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–– 知識ではなく実践できる学びを得よう –– 

STEP１　本を沢山読むこと

　僕は本がとても大好きで、毎日なんらかの本が家に届く。

先日のことだが１ヶ月の間に購入した本は９７冊にも及んで驚いたことがあった。

父は生前、僕に多くの本を与えてくれた。

その多くは歴史小説か自己啓発の類いだったが、

父と本屋さんで買い物するときは、父にわからないように推理小説をレジに持ち込んだ。

父はどんな本でも否定せず、嬉しそうにそれを買ってくれた。

だから「娘には本に限りって無限に購入して良いよ」と言っている。

自分の好きな本が読めることはとても幸せなことで、

Amazonで自由に購入していいという権利はこどもにとってある種のパスポートだと言っていい。

本はファンタジーの世界に僕らを導いてくれるときもあれば、

過去や未来にも連れて行ってくれる。

多くの人は今日から冬休みでしょうか？

 是非、素晴らしい本に出会って貰いたいと思う。

STEP２　人生の選択肢は沢山あるけど

　本がいい理由のひとつは沢山のヒントが隠されているからだと思う。

僕らの人生には沢山の選択肢があるけれど、

歩み始めると複数の道を歩くことはできず、

いつも「ひとつの道」を歩かなければならない。

つまり、選択はいつもひとつなのだ。

沢山の選択肢の中からひとつを選ぶことはとても難しい。

そんなときにキミの読書の経験が役立ってくる。

もちろん漫画だっていいんだ。

何か辛いことと直面したとき、主人公が乗り越える姿を読んだら

どこかキミの中にもそんな強さがあることに気がつくだろう。

沢山ある選択肢の中からキミだけの素晴らしい人生を描く。

それにはヒントは多いほうが絶対いい！

だから僕はキミに本をススメる！

今日からの冬休み。キミが良書に出会うことを祈っている。

Author Ekusia 　

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