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力みがあるから負けるのだ

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

 <The Salesman of  legend>
伝説の商人シリーズ

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STEP1 力みが負けを生む

 今日のテストは必ず高得点を取りたい。

今回のプレゼンは必ず勝ちたい!

そんな時わたしたちは「いつも以上に力んでしまい」失敗してしまいます。

考えるということはとても大事です。

しかし行動する時に「考えは必要ない」と考えています。

力が入った行動は一見頼もしく力強いように見えますが、実はもろくて弱い。

緊張が力みを生み、勝ちを急いでしまう。そうなればカラダは堅くなりミスが生まれる。

ここで勝ちたい。有利な展開に持ち込みたい。

これらはなぜ起こるのか?

原因は「欲」である。

その勝負に欲が多ければ人間のカラダは堅くなるという。


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STEP2 カラダをコントロールする

 欲は緊張感を生む。この時に生物は筋肉を硬直させようとするのは科学でも証明されている

この緊張を解くためには、緊張感が出る前にカラダを動かすのがベストだという。

ボクサーが試合寸前までカラダを動かすのは準備運動だけでは無い。

緊張感が大幅に軽減するのだ。

別の方法ならスクワットも緊張感を取る効果がある。

しかしわたしがプレゼンの前にスクワットをする営業マンを見かけたら帰ってもらうだろう

ではどうすれば力みがなくなるのか?

それは「欲」が力みを生んでいるという事を知ることだ。

「勝ちたい」「有利になりたい」と目の前の事だけを考えていては「欲」は消えない

目の前の「欲」を理解した上で大きな「欲」に照準を合わせる。

大きな目標の欲は力みを生まない。

例えば中間テストの当日。成績を意識するよりも「その先の大学」を意識するのだ。

そうすると自然と力は抜ける。

目の前に騙されるな。それは途中経過であり、キミの欲しい物では無い。

自分の心を理解する。それは「成功する人」へのはじまりである。

 <今夜もお読み頂いてありがとうございます>


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