成功する人は国籍を気にしていない

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––知識ではなく実践できる学びを得よう –– 

STEP１　国籍

　どの国の国籍であっても、誰もが自分の国に誇りがあるように、僕も日本人としてほ誇りがある。

出雲大社の遷宮に立ち会わせて貰ったり、伊勢神宮でみかけ内参拝させて頂く時も、日本人で良かったと感じる。

ただ日本人として生きては来たが、国籍には大きなこだわりはない。

グローバル資本主義に生きる僕らの世代で、国籍に妙なこだわりがあれば大きなマイナスとなる。

一般的に「分別のある人」と言われると常識がある人に思われるが、仏教において分別があるとは

「他人と自分」を別けることにつながり、無分別こそ最大の意識である。

国籍なんてのは、血液型の差や、食べ物の好き嫌いの差でしかない。

STEP２　移民問題

　我が国の移民問題に関して、僕は大きな危機感と関心を持っている。

何故なら、次の世代に関わる問題だからだ。

現実的に、日本の人口の４人に１人は６５歳以上だ。

人口の減少と、高年齢化に進み、働ける人「労働人口」は減少する。

この代替え案は５つ

①もっと若い世代が働く

②高年齢の人も働く

③女性にもっと働いて貰う

④ロボットが働く

最後に

⑤外国人に働いて貰う。

何も、誰でも良いから国内に入れようと思っているのではない。

しかし、優秀な人材は日本に来て貰いたい。

僕は次の世代を考えると、移民は必要不可欠だと思う。

そして、外国人だから安い賃金だという感覚も日本人は捨てなければならない。

多くの成功する人は国籍などでビジネスしていないのだから。

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