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成功する人は前後にみっつの策を持つ!?

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

–– 知識ではなく実践できる学びを得よう –– 

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STEP1 希望にも3つの準備を

 お正月は新しい決意をするにはぴったりだ。

きっとキミたちは「明確な目標や数値」を立てているだろう

ただ、目標や決めた数値には必ず様々な環境の変化に影響を受ける場合がある。

例えば、第三者との交渉を含む目標がある場合、

自分の望むものだけでは決まらない場合が多い。

このような場合、中国古典の孫子は「策は三策なかるべからず」と説いた。

自分が望む結果を1つだけではなく3つほど用意し、すべての状況を予測するのだ。

ひとつの策だけでは自分の欲しい物しか見えない。

しかし、3つの策を考えれば相手の欲しい物や、自分の置かれている環境が見えてくるのだ。


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STEP2 退却するときも3つの準備を

 何かに挑戦をするということはリスクを取るということだ。

このリスクにも様々な準備がある。

挑戦した結果、失敗して退却しなければならない場合、

両手を挙げて降伏しているようでは再起は図れない。

そんなときに僕は次の四字熟語を思い出す。

「狡兎三窟」

狡兎とはすばしっこいウサギであり、三窟とは3つのあなぐらをさす。

どれだけ実力があるウサギであっても外敵から襲われた時

逃げ道が1つでは身を守ることができない。

しかし、3つの逃げ道を準備していれば、命は免れるだろうという意味だ。

イノシシのように前に進むだけでは無く、後ろ側もしっかり準備するから

全力を出せるのだ。

 Author Ekusia  

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<<今日も読んでいただいてありがとうございます。>>

 


 

 

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