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成功する人はすごいプロデューサー!

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

–– 知識ではなく実践できる学びを得よう ––

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STEP1 僕らは人生の主人公だけど

 君の人生はキミが主人公っていうのは当然のことだよね。

でも事業で成功する人になるのであれば、自分が主人公になるのではなく

誰かを主人公にしてあげなければならないよ。

なぜなら、知らない誰かも、その人自身の人生を生きていて

その人自身が主人公なんだ。

どんなビジネスでもいい。

キミがもし納得できる完璧なプレゼンテーションをしても

お客様が理解し、納得しなければ意味はない。

そこには動かぬ証拠や確固たる理論はまるで通用せず、相手が良いと思うかどうかで決まる。

多くの成功する人はその事実を知っているんだ。

自分の人生を語るときは『一輪の花』であっても、他人の人生から見れば僕らはミツバチ。

花と花とを行き来し、多くのご縁を造り出す媒介者(プロデューサー)でしかない。

それを理解できれば必ず成功する人へと近づいていく


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出典:JAPAN MUSIC NETWORK 


STEP2 ミツバチが居なくなれば?

 「もしハチが地球上からいなくなると、人間は4年以上は生きられない。ハチがいなくなると、受粉ができなくなり、そして植物がいなくなり、そして人間がいなくなる」

蜂の人生を考えると、蜂はきっと主人公だと思う。

でも彼らの行動は自然界には必要で、多くの異質の他者との媒介が繁栄を生むのではないかと思う。

だから僕らはいつも考える必要がある。

『僕は主人公として、目の前の人に何ができるのだろうか』

自然界は成長発展の法則で成立している。

もし僕たちが自然界の用に媒介する人間になればきっと成長発展の法則に乗れるだろう

逆に自分が主人公をいいことに自分ばかりのことを考えていると失敗するかも知れない。

だから僕らは蜂になるべきだ。

蜂のように誰かと誰かを幸せにし、次の世代に繋げていくことが大事だと思う。

ちなみに僕は趣味でベースをしていて『レッドホットチリペッパーズ』のフリーのことは大好きなんだ。

近頃の彼は蜂を飼育し始めたらしいんだけど、別に媒介するからと言って蜂を飼うのをオススメしているわけではない。

Author Ekusia Rufino
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<<今日も読んでいただいてありがとうございます。>>

 


 

 

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