千万人といえども我行かん

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–– 知識ではなく実践できる学びを得よう –– 

STEP１　自らを省みて

　自ら省みて直くんば、千万人と雖も吾行かん

僕が最も好きな言葉がこれだ。

この意味は「自ら省みて正しければ、敵対者や反対者がどんなに多くとも、恐れることなく自分の信ずる道を進もう」

という内容だ。

何か信じたことを突き進むことは、容易ではない。

道中には様々なトラブルもあるだろうし、

他人からの評価に苦しむこともあるだろう。

そんなとき、僕たちは「自らを省みなくてはならない」

自分は本当に正しいのだろうか？

自分の行動はみんなを幸せにする事なのだろうか？

自分を見つめ直すことができなければ、人間は勇気を絞り出すことはできない。

STEP２　千万人といえども

　これはみんなのためになると確信したとき人間は驚くほどのチカラが生まれる。

誰かの評価に苦しまず、

どんなに困難な壁も乗り越えれる強さ。

それはまるで、千万人の大軍を前にしてもひるまず、１騎で迎え撃つ侍のように

全身全霊をかけて迎え撃つことができる。

人間なんて物は、自分の為だとチカラが出ないようになっている。

だから、一人で生きている人間よりも、仲間に感謝し、愛し合える人間は強い。

成功する人は千万人といえども一騎、立ちむかうのである。

Author Ekusia Rufino

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