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成功する人を分かつ幼少期の秘密

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

––知識ではなく実践できる学びを得よう –– 

 

STEP1 小学生時代

 先日、ある会合で東大法学部の教授が面白いことを言ってた。

「日本人の子供って先生が質問しても手を上げるのは少ないよね。アメリカならもっと沢山手があがります」

「でも小学校1年生くらいのときはアメリカ、日本に関わらず、みんな手を上げるの」

「それが5年生くらいになると誰も上げない」

この1年生から5年生までに何かが起こっている。

何が起こっているのだろうか?

 


 

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STEP2 平均を求める大人たち

 日本の教育システムについては様々な意見があると思う。

ただ間違いない事実として、「先生より子供が成長してはいけない」という真実がある。

有名な話だが、子供たちは先生が教えた方法以外で回答を得ても評価されないという事実がこの国に存在する。

つまり結果よりもプロセスを評価する文化がこの国にはあるのだ。

しかし、社会に出てみると、その限りでは無い。

仮にキミの会社がプロセスを評価する仕組みであれば、社員は「上司に気に入られる」ことを大切と考える。

すると・・・・結果を出しても、頑張っているふりをしている人間が評価され、平等さは失われる。

先生は平均を求め、先生以上に成長すると、先生は教えることがなくなり、先生の仕事がなくなる。

上司はやる気を求め、上司に気に入られる行動をする者を評価し、上司を超える人間を押さえつける。

かつては、師を超えて、さらに弟子は、次の世代に未来をつなぐ。

そんな未来を僕らは子供たちに教育していきたい。

Ekusia  ※著者のFBアカウントです。ご質問やご要望などコチラからお問い合わせください。

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