父にやりたかった７つの親孝行

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

 <For great choices in life> 
人生の偉大な選択肢を

STEP１ 　父の日に

　今日は父の日ですね。皆さんは素敵な時間を過ごされましたか？

わたしの父は既に他界しておりますが、生前を思い出したりして

改めて父の偉大さ、大きさというのを感じました。

今夜は『もし父の日に何も出来なかった人』も含め

父が生きていたら『こんな事をしてあげたかった』と言うのをお届けします。

父の日に関係なく『親孝行』というのは自分のルーツや存在価値を考える上でも

大事な事です。是非ご覧ください。

①　父が生きていたら『背中を流してあげたかったな〜』

　わたしの父は突然の病でした。その為、急遽入院となり心の準備もなく別れました。

可能であればお父さんの背中を流してあげたかったな〜と思います。

こどもの頃からわたしのカラダを綺麗に洗ってくれた父の思い出は忘れることができません。

②　父が生きていたら『２人で旅行に行きたかったな〜』

　父との家族旅行は何度もあるけれど、大人になって父とふたりで旅行したことなかったな〜

海外にあるオフィスにも連れて行けずでしたので、今思えば後悔します。

③　父が生きていたら『美味しい食事をふたりで行きたかった』

　忙しい毎日を送っていると、中々両親と時間を取ることもできません。

もっとふたりで食事が出来たら、良かったな〜と思いました。

④　父が生きていたら『オシャレな服を一緒に買いに行けばよかった』

　お父さんって子育てのときはオシャレもせず節約して僕を育ててくれたよな。自分の服を１回我慢して父の服をもっとプレゼントすれば良かったと思いました。

STEP２　いつかは別れがあるからこそ

⑤　父が生きていたら『川の字にお布団を敷いて寝たかった』

　社会に出てから父と枕を並べて寝ることなかったな〜。こどもの頃にうるさかったイビキも今では良い思い出です。

⑥　父が生きていたら『もっと感謝を言いたかった』

　私たちにも色んな問題があるように、父も私たちを育てるときに沢山の問題を乗り越えてくれたんだなと思います。だからこそ『沢山のありがとう』を言いたかった。

⑦　父が生きていたら『お姉さんのいる酒場にふたりで行ってみたかった』

　父とお酒を飲むのに『色気』は要らないけど、男同士で『ここまで大きくなった』と言うことを伝えたかったなと思います。女性の方にはわからないかもしれませんね。すいません。

日本人の平均寿命を考えると

男性が80.21歳

女性が86.61歳

ですが、これは介護も含めての寿命。

だから健康平均寿命の

男性が71.19歳

女性は74.21歳

で考えると、『早く親孝行しないとな〜』と思います。

中々会うことはできないかもしれません。

でも『ぜひお電話でもいいので』声を聞かせてあげてください。

親孝行は『成功する人』も必ずやります。

素敵な父の日になりますように

＜今夜も読む時間をくれて本当にありがとうございます！＞