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失敗者は『相手の時を』盗む

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

  
人生の偉大な選択肢を

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STEP1  時間の価値

  フェイスブックをやっていると小学校のときの友人などからメッセージを頂くことがありますよね

そんなとき、『あぁ39歳か〜』としみじみ時間の経過を考えることがあります。

もちろん死ぬまでの時間はみんなバラバラだけど時間の価値は平等だから

時間を大切にしたいなと思っています。

そこで今夜の『成功する人の考え方』は時間のことを書いてみたいと思います。

読者の皆さんも誰かと待ち合わせなどをするとき、『どんな感覚』で待ち合わせしますか?

僕は遅刻が怖くて早く行く癖があります。

そして『多くの成功者』は時間に対して厳しい価値観を持っていると思っています。

例えば仕事や記事のミーティングでも『複数のひとのチカラ』で出来上がっているので

打ち合わせは必ずありますね。

そんなときに10分の遅刻をしたとします。

キミはどんな感覚を持ちますか?

『10分くらいならオッケーだろう』

『10分遅刻は申し訳ないけど許してくれるはずさ』

『10分遅れたくらい何か変わるの?怒られなさ』

もちろん誰もが遅刻は悪いことだとわかっています。

しかし遅れた側にも理由があるので『遅れる時間の重要性』を理解する事ができません。

しかし『成功する人は時間をこのように考えます』

10分の遅刻 × 5人 = 50分のマイナス

つまり10分と思っていた遅刻も実は50分の人間の時間をロスしているのです。

これを昔のひとは『時泥棒』と呼んでいました。


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STEP2 時泥棒は10両の罪

 僕はこの『成功する人の考え方』で自分を私物化してはならないと良く書きますが

他人を私物化することは『最もやってはならないこと』だと思っています。

昔の江戸では『時泥棒は10両の罪』と言われていました。

10両は現在の価値で『100万円』です。

そして当時は100万円を盗めば死罪であったと言います。

もちろん10分の遅刻で死罪という訳ではありませんが

どんなに親しい仲でも相手の時間を奪うという行為は『成功する人』として似合いません

だから待ち合わせにはなるべく早く出るようにして相手を大切に思える人間になりたいと思います。 

<今夜も読む時間をくれて本当にありがとうございます!>

 


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