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才能のある者は縁を活かす

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人生の偉大な選択肢を

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STEP1  縁を活かす

  袖振り合うも多生の縁

縁というのはとても不思議です。

何か生まれる前から決まっていたかのような出会いもあれば

何かのチカラで引き寄せられたご縁もある。

そんなご縁とはもしかしたら生まれる前に決まってるかもしれない。

その言葉が『多生の縁』という言葉です。

幾多の生まれ変わりを越えて『この出会い』を大切にできる人は

大小に関わらず『成功者として』歩んでいきます。

例えば親子の縁を大切にする人は自分の命の意味が理解できるでしょう。

友人との縁を大切にする人は多くの人に助けをもらい、ひとりで得られない結果が待っているでしょう

恋人との縁を大切にする人は常に幸せに満ちあふれ、愛される人生を送るでしょう。

だから僕らは『縁を活かさなければならない』

どんなに縁を大切にしていても『相手から縁を切られる場合はあります』

しかし『自分から縁を切ってはならない』

僕らは縁によって『成功する人』なるのです。

小才は、縁に出合って縁に気づかず
中才は、縁に気づいて縁を生かさず
大才は、袖すり合った縁をも生かす


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STEP2 大きな才能を開花させる

日本には昔よりこんな言葉があります。

①才能が乏しい人間は『縁に出合っても縁に気づかず』

毎日沢山の人と出会う私たちですが、その出会いの意味に気がつかない者を『小才』と呼びました。

②才能が多少ある人間は『縁に気づくが縁を活かさない』

少し才能がある人間は縁の大切さ、縁の不思議に気がつくけれど大切にしようと実践しない。頭でいくら理解しても実践できなければ意味はありません。縁を活かすことができない者を『中才』と呼びました。

③本当に才能がある人間は『袖すり合った縁に感謝し、この出会いを活かす』

才能がある人間は些細な出会いでも『一期一会』と思い、自分のできる全力で接する。その心は相手を魅了し、些細な縁から大きな出会いへと変えていく。そんな縁を活かす者を『大才』と呼びました。

新しい縁も大切ではありますが、やはり既に知り合っている方とのご縁に感謝する。

これこそ『成功する人の生き方』ではないかと思うのです。 

<今夜も読む時間をくれて本当にありがとうございます!>

 


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