少し大げさな言い方かもしれないけれど

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  人生の偉大な選択肢を

STEP１ 　人生は物語で造られている

　『人生とは物語である』ということはみんな分かっているけど

実は実感がないという方は案外多いはず。

そのキモチはとてもわかる気がする。

毎日当たり前のように時間は過ぎるし、これだけ人間がいるのに

それが物語って言われてもピンとこない。

だから『いくら人生は物語』って言われても燃えてこない人は多いはずだと思う。

そういう人には『僕はこんな話』をするようにしている。

STEP２　少し大げさかもしれないけれど

　少し大げさな言い方かもしれないけれど

この瞬間にある自分の命って色んな人のチカラを借りて存在しているよね

ご先祖さまもそうだけど、『そのご先祖さま』だって誰かのチカラを借りて生きてきた。

そして自分の人生がこの瞬間にある。

そして僕らの命は必ず数十年をかけて終わりに向かっているんだけど

これも色んな人たちのチカラを借りて

自分の大切な時間とエネルギーをすべて出し尽くして物語を完成させようとしている。

よく考えてみて

僕たちはこの人生の物語に『すべての時間を費やしているんだよ』

何日も、何ヶ月も、何年も、

キミが生まれたときから死ぬ瞬間まで『全部の時間をすべて使って』物語をつくっている

だから『それだけの時間とエネルギーを使ってまで造る物語』を小さくしてはいけない。

時間は誰にとっても平等だけど

キミが書く脚本の内容はバラバラさ

上映時間はキミの一生であり、観客はもしかしたら次の世代かもしれない。

過去の奇跡から繋がる物語を未来に残せるかどうかは

脚本家のキミにかかっている。

人生をすべて賭けて造る物語を素晴らしい物にしよう。

＜今夜も読む時間をくれて本当にありがとうございます！＞