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成功する人が孫に伝えた問題というダイヤモンドの物語が深い

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僕にはとても尊敬できる祖父がいる。沢山の事業で成功し、多くの慈善事業や団体に寄付をした。

今日は僕が子供の頃に祖父から伝えられた事をお話ししたいと思います。

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小さな頃から僕は祖父が大好きだった。祖父はいつも僕に物語で話をしてくれた。

幼少時代の貧しい時の話。青年時代の冒険の話。そして事業を始めてからの挑戦の話。

どんな話もすごく刺激的だった。

 

僕が15歳でサッカー部の主将としていた時に問題が起こった。

大事な大会の前に主力選手が他校とトラブルを起こしてしまい、エース不在のまま試合に挑まなければならない時だった。

 

僕は動揺していた。この試合が終わればみんな卒業してしまう。大事な試合だった。

なんでこんな問題が起こるのだろう。

今までやってきた事はなんだったのか。。。僕の3年間はなんだったのだろう。

問題を起こした仲間を恨み、この問題が無ければと悔やんだ。

そんな時、落ち込んだ姿を見かねた祖父が、僕のそばへやってきた。

祖父「どうした?そんな浮かれない顔をして?」

僕はすべてを話し、僕や僕のチームがこの問題によってどれだけ不幸であるかを説明した。

すると祖父はニコリとしてこう言った。

「お前の人生の中で問題が起こったという事はダイヤモンドの欠片が見つかったと言うことぢゃ。つまりそこを掘ればダイヤモンドが見つかる。」

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「問題がダイヤモンドだって?ありえない!僕はこんなにこの問題に苦しんでいるんだ」

僕は完全に否定した。しかし祖父はもう一度言った。

「問題はお前を成長させるダイヤモンドなんぢゃぞ。ワシにも問題は沢山ある。ぢゃがその問題があったからこそ、今の会社を起業することができたのぢゃ」

そう言って事業の話を始めた。

「ワシがまず初めに始めたビジネスはクリーニング店だった。ただ当時の洗濯は各家庭でやる事が一般的でクリーニングはあまりにも無謀だと言われた。」

「事業は大赤字。大問題だった。ワシは会社が潰れる恐怖を毎日味わいながら、今の状況を打破する方法を模索した。だが見つからない。来月の仕事が無ければ倒産という危機に、なんとか仕事をもらおうとレストランに行ったんじゃ。テーブルクロスクリーニングの仕事を貰おうとしてな」

 

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しかしレストランから仕事をもらう事は出来なかった。

肩を落とし店を出ようとした時、出口の観葉植物に目が止まった。

そのお店はとても立派な雰囲気にもかかわらず、観葉植物に元気がなかったのだ。

ワシはおもむろに聞いた。

「あの観葉植物。元気がないですね」

するとレストランの店主はこう答えた。

「そうなんだよ。エアコンのおかげさ。どんな元気な植物でも2週間で弱ってしまう。困ってるんだよ」

ワシはその言葉をきっかけに観葉植物レンタル事業始めた。

結果はお前も知るように業界では最王手の会社となった。

だからお前にはしっかり伝えたい。問題は常にワシを幸福へと導いてくれていたんぢゃよ。

問題を解決する。ここに成功の要因は隠れている。だから問題と出会ったときは下を向かず、胸を張れ。

そして、その問題の根源を探れ。小さな問題を解決しようとせず、問題を高次元に高めるのぢゃ。

だから僕は問題をダイヤモンドと思う。問題が人類の歴史を作っているのだから。

 

 

 

 

 

 

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