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半歩先を行くには鳥の目を持つこと

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

–– 知識ではなく実践が人生を変える ––

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STEP1 引き立てられる人間になれ

 企業のトップを目指すなら、本物の「ジジ殺し」になれ

この言葉は「島耕作シリーズ」の作者である弘兼憲史氏が言った言葉です。

「ジジ殺し」の善し悪しは色んな意見がありますが、出世している人にはそういう一面があります。

「あ、そうか!やっぱりゴマをする人間が出世するのか〜」

と思われるかも知れませんが、それは少し違います。

では何が違うのか?

決定的は「上役が目指している未来を理解している」事です。

言葉を変えるなら「直面する問題を全体から見ることができる」という事。

私たちは仕事をする中で目の前の短期的な目標などを与えられます。

そして「目の前の目標を達成」すれば良いんだ!と考えます。

しかし、目の前の目標は必ず、大きな未来の目標に繋がっているのです。

  


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STEP2 役割を超えて半歩先を行け!

 人間は役割によって考える事をやめる場合があります。

例えば総務なら営業の事は考えませんし、営業は総務の事を考えません。

では両方を考えるのは誰でしょうか?

それは会社のトップです。

トップは常に営業も考えますし、総務的な役割も考えます。

それは未来を意識するからです。

役割に満足してはいけませんよ。役割では無く全体を見ればきっと流れを感じる事ができます。

地上から見るのでは無く、鳥のように空から全体を見ましょう!

本当に引き上げて貰う奴は「全体を理解して半歩先を進む人間だ」

トップよりも先を考えれば「1歩進んでしまい」出過ぎた人間となる

 

<<今夜も読んで頂きありがとうございます>>

 


 

 

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